株取引をしたら確定申告をし、税金を払わなくてはなりません。
■現物株式
平成21年1月1日以降は20%(所得税15%、住民税5%)となる予定です。
■信用取引反対売買(返済買い・返済売り)
平成21年1月1日以降は20%(所得税15%、住民税5%)となる予定です。
■配当金についての税金
平成21年4月1日以降は20%となります
現物取引・信用取引ともに平成20年12月31日ぶんまでの税金は10%(所得税7%住民税3%)でした。
年間を通して儲けたときは税金を払うのは当然ですが、
損したときは確定申告をすることにより3年間損失を繰り越すことができます。
仮に今年損をだしたとします。
来年の3月の確定申告で損失の繰越をしておけば、
来年利益がでた場合に今年の損失分と照らし合わせて税金を納める金額が決まります。